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2009.10.07 Wednesday

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理解
2009.10.07 Wednesday 17:26
mixiの足あとを見てみると、たまに精神疾患の方が私のところに流れて来ていたりします。

一応、私は躁うつ病だとオープンにしているから、検索ワードに引っ掛かるのでしょうね。

でも、私のページを見てそういう方達は何を感じるのかな?
と、思ったりします。

精神疾患と一括りに言ってもうつ病から統合失調症と色々ですし、人格障害に至っては「病気」とは言わないですよね?
まぁ、私もODやリスカの経験はありますから躁うつ病患者だってそんな事はします。

私は「同一性の混乱」が指摘されましたが、これが「同一性障害」になってきたらまたややこしい事になります。
多重人格とか色々言われたり……、医師からはそこまでは診断されていないので、一応診断名通り躁うつ病と言っています。

それで、私もいくらか同じ病気や症状を抱えている方達と交流をしたりネットでの日記を拝見したりしましたが……。

症状についての苦痛についてはよく理解できる気がするのですが、それ以外の部分は全然違うな、と思う事の方が多いです。

そもそも、生活環境自体が違うのだから当たり前です。
もちろんそこで、同じ病気を抱えていても皆それぞれの生き方をしているんだな、と視野が広まったりするわけですが、

「同じ病を抱えているから理解できる、理解してもらえる」

と、安易に考えたりはしない方がいいと思います。

例えば躁うつ病に罹患した人として、北杜夫や絲山秋子等の作家、他にも病跡学で挙げられる歴史上の人物は確かに居ますが、
同じ病気に罹ったからと言って同類なわけじゃないという事です。
病気になっても素晴らしい作品を発表できる文豪も居れば、私みたいなニートで何もできないヘタレも居るわけです。

脳内物質の分泌の異常により、似通った行動に走ったり似通った思考を持つ場合はあるかも知れませんが、やっぱり行き着く先は人それぞれです。

なので、同じ病気だからと言って理解できる、同類だなんて思い上がりは持たない。
それを踏まえた上でこういう人も居るのだとう理解をしようとする事は意義のある事だと思います。

私は自身の病気をオープンにはしていますが、他の人もそうだと知ったとしても
「あー、そうなんだ」
で終わらせます。
だって、それ以外は他の人と全く変わりないわけですからね。

例えば友人に痔だと打ち明けられて、何か特別に変わる事がありますか?
座る時にお尻に注意して…とか、そんな事を気遣ったりはするかも知れませんけど、その程度ですよね。


躁うつ病の人だって大体そんな扱いでいいのです。

音信不通になったらうつで電池切れしているんだな、と判断し気長に放置。
元気になってくれば勝手に出て来ます。
少なくとも私は(笑)

そしてその時に変わらず接してもらえれば御の字というものです。

ふと自殺願望が湧いて事を起こしそうになる時もあるかも知れませんが、その時だけは本当に親しい人にサインを送るので、助けてもらえたら死んだりもしません。


患者が身近に居る親しい人に病気を理解してもらおうとする事はとても重要ですが、いくら言ってみても実際になってみた事のない人には真の苦痛は理解できません。
精神疾患に対する社会の目もまだまだ厳しいです。
それでも、傍に居てくれる人が居るのなら、その人を大事にして下さい。
理解できないからこそ、理解できる、助けられる事もあるのですから。


……病気への理解について、私はそんな事を思います。

要するに、健常者だろうと同じ精神疾患者だろうと理解できない人は理解できないし、逆に理解しようとしてくれる人も居る。

だから、あまり同じうつ病の人と交流を!とかこだわりを持たなくてもいいんじゃないかなぁと思います。


そう言えば、精神疾患を隠して人付き合いをしていてバラした時に普通の相手なら
「ゲイだったとかバラされたみたいな気分になるんじゃないか」
なんていつか母が言っておりましたが……
それ、どっちに対しても失礼な話じゃないかと思います。

でも、マイノリティや弱者に対する社会的な目は冷たいという事については、残念ながら肯定せざるを得ません。

それでもそれでも。
そういう人達にだって努力すれば素晴らしい人達に出会い幸せに生きる事はできるのです。
諦めないでいきましょう。

そんな私ですが、ページをご覧になった方に何か感じて頂ければ幸いです。
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期限
2009.03.15 Sunday 11:59
Mさん…ずっと具合が悪そうにしていて退院もちょっと引き延ばしてみてはと病院側に引き留められていたMさん。

個室に移ったのかな?なんて思ってみたけど、そんなわけないのは解っていました。
ここの病院期間の期限は約1ヵ月と決まっています。
その時点で病状がどうであろうが、ここの病院は1ヵ月で出る事に決まっているのです。
状態が悪かったら、繋がりのある他の病院を紹介されて移されます。

Mさんはそうせずに期限も延ばさず退院して家に帰ったらしいと聞きました。
あの状態で…、自分の意志で頑張ろうと決めて出て行ったんだ。

1ヵ月で治らなかったらどうしてくれるんだ!ここのシステムはおかしい!と言う人達は居ます。

でも…、1ヵ月で自分から出て行った彼女の事を考えず、私が個室に移ったのかな、その方が今よりいい治療をしてもらえるだろからだなんて誤魔化すように考えた方が失礼だったんじゃないかと今では思います。

私は何も見ていなかった。
看護師さんが下膳しようとして「自分で下げます」というはっきりしたMさんの声を聞いていたあの時、私はバカみたいに泣いていて、ちょっとおかしくなって笑っていた。
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悪夢
2009.03.01 Sunday 08:40
一年に一度くらい必ず見る夢があります。

見慣れた町並みは瓦礫の山と化していて、炎に包まれている。
何でこんな災害が起きたのか解らない。
しかも私以外、誰も居ない。

そこで私は必死になって母を呼び続けてあらゆる処を捜すのです。
見付かる時もあれば、見付けられない時もある。

無事見付かったら母に抱き付いてよかったと涙を流し、見付けられなかったら孤独と絶望に涙を流す。

瓦礫の下敷きになっていたとか、大怪我をしていたとかそんな事はない。
居るか居ないか、どちらかなのです。
居る時は母は絶対無事なのです。

こういうのを見捨てられ感って言うのかなぁ。
そして今日はいつもの災害の夢ではなく…違った見捨てられ方をした。
それがどんなものだったか忘れちゃったけど……

まだ、あるのかな。
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独白
2008.10.06 Monday 18:11
病棟内には杖をついている人や車椅子の人が結構いたので何だろうと思っていたら、アレですね……








飛び降り





自殺は成功しちゃえばいいけど、失敗したら悲惨な事になるっていうのを解っている人は実は多くないんじゃないかと思います。
身体に後遺症が残る程踏み込んでしまった人を見ると、自分は何もなく助かって本当によかったと思うべきなんだなと……
助かって自分は意気地がなかったから助かってしまったんだ、なんて思ってはいけませんね。

それでも今生きているのは、まだ生きて果たさなきゃならない役割を持っているから。
そう信じたい。
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消失
2008.10.03 Friday 18:17
やっぱりあの人が消えたのは私のせいなんだよな、とたまにしみじみ思う。
その反面、消えて何処かほっとしている自分もいる。
そしてそんな自分に嫌悪感を覚えてまた振り出しに戻る。

でも、また接触を取りたいと思わなければあの人はやっぱり消えたんだよね。
……なんて酷い事を思った。
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